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論文

加速器による新アイソトープ$$^{127}$$Prの合成・確認

関根 俊明

放射線と産業, 0(63), p.56 - 59, 1994/00

新しいアイソトープ$$^{127}$$Prの崩壊特性を明らかにした実験について解説した。高崎研TIARAサイクロトロンで加速した$$^{36}$$Arビームと$$^{94}$$Moターゲットとの反応による$$^{127}$$Prの合成、ISOL(オンラインアイソトープ分離器)による分離、及び短寿命核分光装置による$$beta$$線、$$gamma$$線、X線測定を経て$$^{127}$$Prを確認し、その半減期は7.7$$pm$$0.6秒と判明した。

報告書

Theoretical Calculation of Decay Data of Short-Lived Nuclides for JNDC FP Decay Data File

吉田 正*

JAERI-M 83-127, 53 Pages, 1983/08

JAERI-M-83-127.pdf:1.58MB

Q値の大きな短寿命核種に対して、放出ベータ線・ガンマ線の平均エネルギーE$$_{beta}$$,E$$_{gamma}$$の理論計算値を全面的に採用したことは、JNDC FP Decay Data Fileの大きな特徴である。本報告では、最初にベータ崩壊の大局的理論に基づくE$$_{beta}$$,E$$_{gamma}$$の理論的推定法を詳細に説明する。更に、Q値の特に大きな核種(Q25MeV)では、測定に基づく崩壊スキームから計算されるE$$_{beta}$$,E$$_{gamma}$$値を採らずに理論値を採用したことについて、ベータ強度関数のエネルギー依存性の検討から、その正当性を明らかにする。この理論値の導入により、JNDC FP Decay Data Fileは、短冷却時間での核分裂生成物崩壊熱測定値を極めて良好に再現する。

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